【 経営者が夢を語る大切さ】
昨日は 社長の学校でお世話になっている、木村先生のビジネス倶楽部主催で、ザ・リッツ・カールトン初代日本支社長として同ホテルを顧客満足度日本一に導いた高野登さんの講演会がありました。
『オーガナイズしては壊す・・
カオスの状態に戻し、またオーガナイズして壊す。
という繰り返しが 会社を成長させといく』と
どんな会社も創業した人たちが持っていた、ワクワクした気持ち、クリエイティブな創造力、イマジネーション・・
その創業時のエネルギーの塊はオーガナイズされるほど、何かが失われていく・・。
人は変化を好まない生き物だからこそ、スクラップ &ビルドが必要。
日々変化する中で、相手の立場を理解し、考え、イメージ(ストーリー)するチカラが必要で、そこにコミュニケーションが足りないと 価値ある提供はできない。
双方が対等、相互信頼の関係が成り立ち、相手のセンターピンと自分のセンターピンが合うと それが行動になる。
カオスの状態から生まれるエネルギーを楽しみ、カオスの時間を持ちながらサービス(仕組み)を考えると、サービスを超えたホスピタリティ、真のおもてなしができ、オポチュニティ『努力の結果によって得られた機会』が与えてられることに。
トップリーダーが夢を語る時間をあなどってはいけない。
その時間を惜しんでいるのであれば 社員の可能性をなめている。
というようなお話でした。
ちょっと前に、お友達が
経営は人間力だよって教えてくれた人がいました。
高野先生の話しの中にも 人材(人財)を育てていける教育、人としてのチカラ、在り方、人間力をつくるのは大事。
また、人生、ビジョンを共有し、伴走してくれる仕事はなくならいと。
改めて 自分の仕事がやりがいのある仕事だと感じた時間になりました。
私が学んできたモノ。
コミュニケーション→トラストコーチング
夢を語る→ドリームマップ®︎
チームビルディング→ヤングアメリカンズ