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食とコミュニケーションって
とっても大事だと思っています。

どうしてかというと
赤ちゃんが生まれると、
赤ちゃんに母乳やミルクをあげますよね、
ひとりでご飯がたべれるようになるまで ママだったり、
パパだったり、
おばぁちゃんだったり、
おじぃちゃんだったり、

例えば、いろいろな事情で
施設などで 生活していれば
施設の方だったり、
子どもたちのお世話をしてくれる人の
ご飯を食べますよね。
それは ごく当たり前に、
無意識に ご飯を食べて 大きくなります。
毎日、毎日、繰り返されていることなのですが

では 大きくなって、
自分でご飯を作れるようになったとき、
誰の味を真似して作っているでしょうか?

ママの作ってくれた味を思いだしたり、
おばぁちゃんの味を思いだしたり・・。
自分を育ててくれた人の味を思いだしながら 作るんじゃないかな?

私は 母が作る 五目おこわが好きでした。
私のお友達は お母さんが作るロールキャベツが好きって言ってました。
きっと、カレーや鳥の唐揚げも
各家庭で 味が違うんじゃないかな?

人間関係のベースになる
コミュニケーションも同じです。

小さい頃からの人との関わりも
ご飯を食べることと同じように
毎日 毎日 無意識に繰り返されています。

良くも悪くも、
私たちは 自分を育ててくれた人の行為が無意識に潜在意識に刷り込まれているのです。

自我が芽生えれば
そこに、いろいろなことがまた
新たに潜在意識に刷り込まれます。

それが 自分のアイデンティティーに。

実家から 野菜が送られてきたー
ありがとう!
0927-01

昨日の次男くんのお弁当は
唐揚げ弁当。
0927-02

先週は ビビンバ風に
0927-03

今日はシーチキンのそぼろ弁当
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中高生は
だんだんと 母親の元から
離れていきます。

困ったときと
お腹が空いたとき
お小遣いが欲しいとき、、
必要なこと以外は
あまり話さななくなる時期もあります。

いくつになっても 男子との
コミュニケーションは やっぱり
ごはんかなと。

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