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昨日は赤十字主催の 認知高齢者さんへの対応の講習会へ

認知症の方への対応に トラストコーチングやマザーズコーチングが役に立つかもとおもいました。

 

講習会で 認知症の方への関わりについて、介護の心構えなどのお話があり、

⚫︎物忘れを責めない

→叱られている、責められていると感じストレスを感じるので、対応として 話を聞いてあげる (傾聴)

⚫︎プライドを尊重

⚫︎その人の持っている能力への働きかけ

存在感や自尊心を高める(承認)

⚫︎ペースを合わせる

⚫︎孤独にさせない

⚫︎わかる言葉で簡潔に 

 

相手を安心させてあげる言葉がけが大事など、 トラストコーチングやマザーズコーチングで 伝えているスキルがとっても役に立つと感じるお話ばかりでした。

認知症のいろいろな症状にも理由があり、徘徊や暴言 介護抵抗などの行動の原因があるということ。

認知症患者さんも本人も、介護をしているご家族にとってもつらいもの。

患者さん、家族 、介護事業所皆さんのコミュニケーションの救世主になれるかも、

ただ、簡単ことではないのだけど

少しでも 気持ちの負担が軽くなればいいなと。

 

先日、マザーズコーチングコーチング講座は 3歳の男の子がいらっしゃるママへBASIC講座。

お子様をおじぃちゃんに預けて来てくださるので、マザーズコーチング講座を4回に分けて受講してくださっています

 

今日は 「言葉」を発する前の 「心」「思考」のバランスについて・・。

子どものために受けましたが、今日からパパに優しくしますと言って帰って行きました

次のADVANCEで「相手に伝える  言葉について」

来週 鳥取県倉吉市でマザーズコーチング講座

 

お申込みはこちらから
マザーズコーチング@鳥取県倉吉市

 

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